Hira 平戸の古名2 庇羅


長崎県の平戸の地名は、古文書では、初めて『肥前国風土記』で「志式島」として見える。

次に、『和名類聚抄』で「庇羅」として見える。

『和名類聚抄』は、平安時代中期に作られた辞書で、承平年間(931年 - 938年)、源順が編纂した。


『和名類聚抄』(写)で、「庇羅」を確認した。


2015年1月15日








国立国会図書館蔵書

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和名類聚抄は、構成が十巻本と二十巻本の2種類あり、國郡部(国名、郡名、郷名)は二十巻本にある。


和名類聚抄 20巻. [3] p.16

永続的識別子 info:ndljp/pid/2555719
タイトル 和名類聚抄 20巻. [3]
出版者 村上勘兵衛
出版年月日 寛文7
請求記号 特1-388
書誌ID 000007328501


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和名類聚抄 20巻. [3] p.19

永続的識別子 info:ndljp/pid/2561172
タイトル 和名類聚抄 20巻. [3]
出版者 渋川清右衛門
出版年月日 寛文7
請求記号 830-169
書誌ID 000007328507


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和名類聚抄@Wikipedia

和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)は、平安時代中期に作られた辞書である。

承平年間(931年 - 938年)、勤子内親王の求めに応じて源順(みなもとのしたごう)が編纂した。

中国の分類辞典『爾雅』の影響を受けている。名詞をまず漢語で類聚し、意味により分類して項目立て、万葉仮名で日本語に対応する名詞の読み(和名・倭名)をつけた上で、漢籍(字書・韻書・博物書)を出典として多数引用しながら説明を加える体裁を取る。今日の国語辞典の他、漢和辞典や百科事典の要素を多分に含んでいるのが特徴。

当時から漢語の和訓を知るために重宝され、江戸時代の国学発生以降、平安時代以前の語彙・語音を知る資料として、また社会・風俗・制度などを知る史料として国文学・日本語学・日本史の世界で重要視されている書物である。




関連

和名類聚抄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%90%8D%E9%A1%9E%E8%81%9A%E6%8A%84

国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/

Shishikishima 平戸の古名 志式島
http://japancandn.at.webry.info/201501/article_3.html



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